シュポシュポってありますね。
¥100で売っている灯油ポンプです。
あれ、電動のも売っている。
僕も使っていた事がありますが、結局壊れちゃうんですね。
それでまた¥100のシュポシュポに帰って来る。
ところが、以前嫁にやらせてみると、
手でシュポシュポやっていて、「面倒くさい!」などと申しておりました。
意外と正しい使い方を知らない人がいるんですね。
あれは、サイフォンの原理ですので、
油面が同レベルになってしまうと流れて行きません。
だから、ポリタンクを置く場所を、
給油タンクの背の高さ以上の所に設置しておけば、
数回シュポシュポすればスルスルーっと勝手に流れて行くのです。
で、任意のレベルになったら、てっぺんのツマミを開いて空気を入れれば
ストップします。(やや早めに開くのがコツ。あふれちゃうよ。)
うちでは窓辺にポリタンクを持ち上げて、
上がりかまちの所に給油タンクを置いて落差を作って入れています。
電動はどうせ壊れちゃうから¥100のシュポシュポの方が頭がいいです。
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akaneco (日曜日, 11 12月 2011 13:37)
実家でシュポシュポ使ってましたが、私は下手くそでした(。-_-。)母が上手に使っていて、ほえ〜っと感心して見てました。こっちに来てから電気ストーブしか使ってないので今も多分ヘタなままですf^_^;)
yutaka-hashimoto (日曜日, 11 12月 2011 17:00)
猫展2お疲れさまでした。
うちの嫁もダメですね。
こぼしたりします。
「構造と理解」それが人生には大事です。
トコトコ (月曜日, 12 12月 2011 15:23)
タンクのねじふたに直接つける手動ポンプ式のを使ってます、いいですよ。
いまは売ってません、売ってないので大事に使ってます。
今はその形は電動しか売ってません。
電動は何か止まらなかったらとうしょうとか考えてしまいます。
yutaka-hashimoto (月曜日, 12 12月 2011)
それはいいですね。
シュポシュポは紫外線に弱いですよね。
だいたい2年でダメになります。
灯油ストーブは換気に注意して下さいね。