先週の金曜日、新宿の童美連事務所で
会員向けに「童美連サロン」なるものが開催され、参加してきました。
第一部はクロッキー大会。
第二部は、自分の絵本処女作について、
それぞれの作家さんが想いを語るといった内容でした。
クロッキーも楽しかったのですが、
第二部の処女作についてのお話が大変興味深く面白かったです。
特に、福田岩緒さん、矢玉四郎さんのお話がすごくよかった。
最初は誰しも迷いがあって、葛藤もある。
思い込みもあれば、決心が必要な時もある。
いつの時代も同じで、自分にも何かができそうな気がしてきました。
なんだかやる気がむくむく湧いてきて、
前からあったアイディアのお話を今日から書きはじめました。
コメントをお書きください
トコトコ (木曜日, 02 8月 2012 21:52)
なかなかクロッキーなんかできないからよかったです、お話会も何才になっても勉強してるから、先輩たちは、いきいきしていましたね。
yutaka-hashimoto (金曜日, 03 8月 2012 11:01)
そうですね。
皆さん作家ですから、イラストレーターとはちょっと違いますね。
お互いがんばっていい作品を作りましょう。