マッターホルン

先日、テレビで女性芸人がスイスのマッターホルンに登っていました。

(帰りはヘリでしたけど、まあ、それぞれでいいんじゃないでしょうか)

 

実は橋本の父も、若い頃、

マッターホルン、アイガー、モンブラン等を登攀したことがある

自称アルピニストでした。

 

テレビを見ながら、

ツェルマットとかヘルンリ小屋とかいう単語を聞いて、

懐かしく父を思い出しました。

なんせ1ドル¥360の頃に行ったらしいですから、

今とは色々違った事でしょう。

 

「マッターホルンって難しいの?」

「色々ルートがあって、

オレたちが登ったのは一番簡単なルートだったけど、岩登りだよ。」

と父が言っていた通り、テレビでも完全ロッククライミングでした。

 

僕もそんな父への憧れがあったんでしょうかね、

大学時代にはワンダーフォーゲル部に所属していました。

ただ、僕は正直、そこまでのめり込めませんでした。

大学を卒業したらさっぱり登っていません。

 

ちなみに、僕の名前は「登」か「豊」かで迷ったらしい・・・

のぼるかぁ〜。