ソフト麺。
昭和中期生まれの諸兄諸姉はご周知の事だと思います。
給食で食べましたね。
先日、嫁とソフト麺を何分割するかで熱く語っていた所、
どうもズレがある。
なにやら噛み合ない。
「ソフト麺って、太かったでしょ?」と、僕。
「え!?パスタぐらいの細めだよ!」という嫁との意見交換がなされまして、
事実、スーパーで確認してみると
「懐かしのソフト麺」みたいな商品は細麺でありました。
ところが僕たちが給食で提供されていたソフト麺は、
いわゆる普通のゆでうどんみたいな太麺。
謎が深まるばかりです・・・
そこで遠い過去を振り返ってみると、思い当たる事実がございました。
僕たち所沢の給食では、
麺は「山田うどん」のプラスチックの番重に入っておりました。
そうです!
所沢周辺の給食には山田うどん提供の、普通の太麺が出されていたのです。
この「所沢のソフト麺は太かった」という事実は、
担当の美容師さんからの情報提供もあり、かなりの確度だと思われます。
所沢のソフト麺は太かったのです!!!
ああ、なんたる事実。
流石山田うどんのお膝元。
この太いソフト麺、ミートソースに入れるとボフボフだったなあ・・・
※さっきヨータに聞いたら、未だに太麺だそうです。
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