ヒゲ目線 vol.6

 

すっかりご無沙汰してしまいました。

皆様、いいヒゲ過されていましたか?

 

さてさて、久方のヒゲ目線のお時間でございます。

え〜、第6回目は、真田広之か。

フムフム。そんな事書いたっケ??

 

ま、いいでしょう。

 

実は橋本、真田広之を数回お見かけした事がございます。

といいますのも、彼は日本大学芸術学部の殺陣同志会というクラブのOBでして、

たまに「たて」の稽古をつけに学校に来ていたんですね。

??

まあ、速い話しが時代劇のチャンバラをチョー真剣に、おっかなーく、

やっているオカシな・・・いや、素敵な人達でして、

だいたい日が暮れるまで、かつての江古田校舎の中庭で

「をりゃ〜!!」とか「きさまら〜!」とか「ぎぇ〜!」「ぐわわわ〜!」とか

でっかい声で木刀振り回してる人達でした。

 

 

その時見た真田広之は、ヒゲがあったかどうか定かではありませんが、

もう20年も前の出来事ですか。

そうでしたか。

はぁ〜。

 

 

さあさ、そんな萎れていねえで、早速おヒゲ拝見と行きましょうや!

 

 

彼のおヒゲですが、なかなかバランスいい感じがします。

しかし、どうしてでしょうか。

どこか取って付けた様なヒゲに感じます。

直毛感がだいぶ強い。そして、彼の肌の白さが濃いヒゲを浮かせてしまっています。

(よく見ると、まゆ毛の濃さとヒゲの濃さがアンバランスでしょ?)

彼の場合、その美白ゆえ、口ひげはインパクトが強すぎるような気もします。

ここは短めに刈り揃えたアゴヒゲだけに留めておいて、清潔感をアップさせた方が

男の香気が増すというものでしょう。

 

で、も、

広之氏は、この口ひげがたいそうお気に入りの様な気がします。

 分かるなあ。

オレもそうだもん。

誰が何と言おうとも、やっぱりヒゲの王様は口ひげだもんね〜。

そんな風に、真田広之と江古田南口「鬼無里」で語り明かしたい。

今、まさにそんな気分です。

 

 

 

橋本的ヒゲ評価 ★★★★☆

 

 

 頑張れ口ひげ!

ケッパレ真田広之先輩!

そして青春をありがとう!

 

次回のヒゲメンは映画監督の紀里谷和明です。

をたのしみに!

 

では皆様、よいヒゲを!!