昨晩、薫製にしたニジマスを妻と食してみました。
これが旨い!
薫製にした後、数日放置した事もあって、
珍味レヴェルが上昇しておりまして、
なんというか、北海道土産の鮭とばみたいな感じで、
お酒を飲みながらチミ食いするにはもってこい。
塩加減も丁度良かったです。
ところで、
薫製という調理法ですが、
あまり馴染みがない為に、ちょっと分からない点があります。
それは、殺菌に関して。
薫製には加熱する「熱薫」、60度ぐらいまでで薫製する「温薫」、
加熱をできるだけしない「冷薫」があるそうです。
熱薫は分かります。
食品を加熱しつつ、なおかつ燻煙を当てて、風味を増す訳です。
ところが、他の温薫、冷薫は、加熱が十分ではありません。
例え6時間とか薫煙したとしても、食品の殺菌等は十分なのだろうか?
半生で食べちゃっていいワケ!?
そもそもどこら辺まで薫煙すればいいワケ!?
煙に何かマジックがあるワケ!?
って思うんです。
そりゃ、加熱してしまうのが安全なのは分かりますけど、
それじゃあ薫製の醍醐味がねえ・・・
60度30分低温殺菌牛乳とかもあるしなあ。
やっぱある程度殺菌できてるのかなあ?
分からねえなあ・・・
調べても、色々な意見があってハッキリしません。
薫製についてはもう少し掘り下げる必要がありそうです。
コメントをお書きください
ねころん (日曜日, 24 11月 2013 12:14)
手作り燻製をチミチミと愛妻と食す…羨ましいかぎりや。
燻製作って癒してくれる美人な愛妻募集ちう(笑)
そのためにはもちっと稼がねば~(笑)
yutaka-hashimoto (日曜日, 24 11月 2013 15:27)
ねころんさん
燻製はなかなかのお味でした。
愛と稼ぎは無関係なのよ♡