ロボット・ジョン

ロボット・ジョンが掲載開始されました。

しいて言えば、これがクリスマスプレゼントかな?

 

これも京都時代に書いた作品で、

夜中に題名が浮かんで急いでメモした記憶があります。

実は「ブレードランナー」からインスパイアされたものです。

内容はもっとシンプルで可愛らしいですけど。

 

レプリカント(人造人間)を追う側であった殺し屋デッカードが、

逃げ出した美しいレプリカントを愛してしまい、

余命幾ばくもない彼女を連れて街を出る。

ベッドサイドでデッカードの名前を何度もささやくショーン・ヤングが美しかった。

愛はこうでなくっちゃ!!