うちのソファーは3人がけです。
結構でかい。
カバーは洗えるタイプなのですが、
子供が汚すので、座面にだけ上からさらに布を被せています。
で、
本題はここからです。
長年の使用と洗濯、子供のオイタにより、
とうとう、その布がすり切れて真ん中辺りに穴が空いたわけです。
早く買いに行かないとアカン。
でも、忙しくて今は無理なのじゃ!
そこで橋本は、かつておばあちゃんの知恵袋的な本で読み覚えた
ある技を思い出しました。
それはあまりにもセコすぎて、戦時中ならまだしも、
戦後70年、この物質溢れる時代に、いくらエコロジーだといえども、
そりゃセコすぎだべ!!と唾棄されるような技。
まあ、
じゃ、お教えしましょうか。
Q:「フラットシーツがすり切れて、真ん中に穴が空きました。
それでもまだ使いたいです。どうすればいいの?」
A:シーツを真ん中から半分に切って、
ひっくり返して天地(元々の外側部分)をミシンがけ。
そうすると、生地が薄くなって穴が空いた部分が外側になるので、
シーツの真ん中に縫い目が走りますが、まだまだ使えます。
これを読んだ時、あまりにセコいので、
いくらケチな橋本でも、
こんな事やる女となんか絶対結婚したくねえよ。と思ったなあ。
でも、結果的にオレがやってやんの。
で、それがさ。
ソファーに被せたら、全然違和感ないんだよね。
真ん中ほんとに綺麗になったし。
昔の人のケチってやっぱ半端ないですよ。
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