山田うどんの麺はプリンである

嫁と山田うどんにピットインしてきました。

ホームセンターなどでかかっている

みゅーみゅーサウンドが流れる店内。

そんな山田の良さが分からぬ愚妻。

しかし今回、その認識をほんの少し改めた様です。


山田うどんの麺は柔らかい。

しかし、煮すぎて柔らかい訳ではなくて、

プリプリしていて確信犯的に柔らかいのだ。

これを嫁は「プリンみたいな食感」と表現しておりました。

確かに、のどごし爽やかドリンク系の麺なわけ。


世間的には讃岐うどんの方がランクが上みたいな感じですが、

僕にとって、讃岐うどんはコシが強すぎて疲れる。

店内もグズグズな年寄りが多いので、彼らには分かっているのだ。

讃岐は疲れる。って事が。

スフトなソフトなプルプル系がこそが

武蔵野うどんの真骨頂じゃないだろうか?

って、また変態とか言わないで下さい。