惜しかったなあ。と思う物があります。
大学時代に履いていた重登山靴。
確か、さかいやオリジナルで、
買った時、友人達と一緒にバックスキンにビワックスを
塗り込んでテカテカに磨いていたっけ。
まだまだ履けたのに、
京都に住んでいた時に、
邪魔だったので捨ててしまいました。
故・立松和平氏のコラムに、
この登山靴のイラストを描いた事もあったな。
革の登山靴はメンテナンスが面倒ですが、
雨が染みてきた事は一度もなかったし、
何より丈夫で絶対の安心感がありました。
次に買う事があればこんなやつがいいかな。
と想像だけはしてみます。
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