放映していた「崖の上のポニョ」の家族は、お互いを名前で呼び合っています。
留守がちな父、家を守る気丈な母と、自立しないといけない立場に置かされている子。それぞれが自立している上での共同体意識という暗喩がある様な無い様な気もしますが、実は我が家もそうでして、これは何も意図がある訳じゃなく、「呼ばせてみたら可愛かったから」というどうでもいい理由が尾を引いて、現在進行形なだけです。
橋本家は一応、「お父さん・お母さん」がデフォルトです。
女の子が生まれたら「パパ」って呼ばせようと思っていましたが、夢は潰えました。
今現在、もう「お父さんお母さん」は少数派です。でも、歳とった時に人前で言い方変えなくていいから楽だと思うんだけどな。棺桶に片足突っ込んだきたねえジジイに向かってパパはねえだろ!?って思うけど、その頃はそれがデフォルトになっているのかもしれません。
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yome (日曜日, 15 2月 2015 21:48)
別にあえて呼ばせたわけじゃないんだけどね。ほっといたら、そのままになってしまったという・・
ま、うちと外で使い分けが出来てたらいいのかな?
yutaka-hashimoto (月曜日, 16 2月 2015 09:16)
yomeさん
ヨータは使い分けできてるみたいだからいいけど。
カンボがね。ま、でも可愛いからいっか!