月末で満二歳になるカンボですが、最近よく喋るようになってきました。
花粉症の僕がくしゃみをすると、「たいたい?」(痛い痛い?)と心配してくれたり、おもちゃを落っことすと、「おちた」と呟いたり、「うちでた」(ウンチ出た)とかね。
カンボはヨータと違ってナンゴ(意味の分からない赤ちゃん言葉)の期間が長いので、何だかいつまで経っても赤ん坊のような気がします。そして、兄弟でも結構違うもんだなと思います。ヨータは朗らかな美白王子だけど、カンボは色が浅黒くて負けん気が強く、九州男児みたい。二人ともいったいどんな大人になるんだろう?
僕は両足ワックスを塗り終えた山靴を履いて、家の中を歩き回っています。軽い靴で登山をしたことがほとんどないので、このガチガチのソールの感じが懐かしい。
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