三島由紀夫ではなくて、義理のお母さんが持って来てくれた、嫁の小学校の卒業文集のテーマ。
まだバブル時代(1989)には「萌え」という単語は創造されていませんので、「燃え」なのですが、(「萌えろプロ野球」とか変ですもんねぇ。)卒業文集なのに、何故か金閣寺への燃えたぎる熱い想いがグイグイと書き綴られていました。
一言で言わせて頂ければ、君はやっぱり「フシギ妻か?」と。
藤子・F・不二雄先生的に言わせて頂ければ、「SF(少しフシギ)妻か?」と。
あっつあつの文章に添えられた、かつてのリボン少女(柊あおいとか、池野恋とか!)の手による爆笑イラストレーションは、残念ながら著作権法の問題で、まだウェブへの二次的使用の掲載許可が下りていないのですが、ここは粘り強く交渉を進めていきたいと思っておりますので、読者の皆様におかれましては、今暫くお待ち頂きたいと。
オレはフシギ妻を娶ったのか?
やっぱそうなのか?
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