父が使っていた時計を見つけました。
左から祖父のモーリス懐中時計、隣はペンキがこびり付いた父のアルバ・デジタル時計。
この2つの時計は持ち主それぞれの時代を象徴していてとても興味深いです。
祖父の時計は戦争の時代でした。
父の時計は経済成長の時代。
そして僕の時計は・・・いったいどんな時代だったと語られるんだろうか。
暫定的にロンジンを置きましたが、たぶんここにはアップルウォッチなんかが置かれるんじゃないかと。(媒体に依存している道具というのは独立存在できず恒久性がないのであんま興味ないけど。)
下らない時代だったと言われない様に頑張らねばならん。
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