職人シリーズ

メガネのフレームを買いました。

金子眼鏡の初期職人シリーズ「正義作」とUNUSEDのダブルネーム？（よく分からん）のベーシックなウェリントン。

帰りがけにメガネ屋さんで調整してもらったら、「この職人さんはもうご存命じゃなく、万が一破損したらいけませんので、調整もあまり無理できないんです。」と言われてしまいました。

そっか。

鯖江の職人さんはみなさんご高齢なんですよね。

仕方ないので、家でヤカンの蒸気に当てながら少しずつ自分で調整。その後ピカールで磨いてピカピカに。アセテートと違って、純セルロイドのフレームは磨きやすいので、少しぐらいの傷や変色はすぐに綺麗になるので楽しいですよ。

春だし、レンズを入れてイメチェン（マイナーチェンジだけど）しましょうかね！