絵を描く時にニッコーのGペンを使います。
いや、最近は万年筆だけど、気合を入れる時はやっぱニッコーのGペンと開明墨汁。
一方ゼブラのGペンはしなりすぎる。やっぱりニッコーの方が腰があって好きですね。
そんな研究をしていた学生時代、恩師の安西水丸に「この線はゼブラ?」と聞かれて「いえ、ニッコーです。」と答えたのを覚えています。どうやら先生はゼブラを愛用していた様です。
そして「ぼくは万年筆はペリカン。」とも仰っていましたが、どういう訳か僕はペリカンには縁が薄くて、専らモンブランです。
いいな。って思っているんですけど、出会わないんですよね。ペリカンに。
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