革ジャンの補修

昨日はお盆で実家に家族が集まりました。

いつの間にか子供達が大きくなってきて、ホントにドタバタうるさい集まりになってきました。これ、いきなりですね。昨年までは皆バブバブしてたから静かだったのに・・・

うちは父も6人兄妹だったし、母も兄妹が多かったので、盆と正月はこんなもんだと思っていましたが、妻は「従兄弟に会ったことがない。」というぐらい親戚付き合いが少ない現代っ子だったので、ちょっと新鮮みたいです。

 

さて、そんな合間に買ってきた革ジャン(G-1・インペリアルレザー社76年米海軍納入)のオイルアップと補修を楽しんでいました。

左袖の銀面がポロポロ剥がれてきてしまう箇所には、アクリル絵の具と木工ボンドを混ぜて、薄く重ね塗りしてみました。これは伸縮性が必要なフォーカルプレーンシャッター修理の応用ですが、調色できるし、まあまあ上手くいきました。あとは内張りの破れとジッパー蝶棒のほつれ、リブの伸びをどうしようかな〜?

安く買ってきてチクチクお裁縫したりするのは結構楽しいです。

この暑いのに革ジャン着て家族にバカにされるのを我慢できればね。