座卓でお茶を飲みながらごろ寝をしていました。
新聞を読んでいる嫁がレクサスの広告を手渡してきます。
「ワタシ、車に500万とか払う人の気が知れないわ。だって、500万を野ざらしでしょ?こういう車はガレージがあって、それなりの生活をしている人が買うべきよ。それに500万あったら他にもっと有意義な使い道があると思うけど。」
言ってる事は真っ当なので、こういう女性と結婚すると、車はただの消耗品の道具扱いです。
国産で色がキュートでお金がかからなくて頑丈なら何でもいい。
そんな感じになってきます。
まあ、女性って大概そんな感じですよね。
でも、僕も最近はそう思うかな。
新車をローンで買う事は、僕の人生にとって何のアドバンテージにもならない。
だったらボロボロの英国製のバイクを一台買って、大事にレストアした方がずっと幸せになれそうだ。
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