なんだかサッパリしたくて、不用品をリサイクルショップに持って行きました。
マーチンのウクレレとか結構いいものも売ったので、それなりの値が付いたのですが、中でも泰八郎謹製の眼鏡フレームが意外でした。
この泰八郎は、イラク戦争開戦の日(2003年3月20日)に下ろしてから丸10年かけつづけ、最終的に紫外線でヒビだらけになって満身創痍で引退させたものです。
捨てるのも忍びないので、思い出として保管するためにコンパウンドで磨いてピカピカにしておいたのですが、結局使うわけでもないし、試しにレンズを抜いて持って行った所、「使用感があるので・・・」と言われつつも4200円になりました。
10年使って最後はお小遣いまでくれるなんて、なんて主人思いなんだ泰八郎謹製T−103。
しかしあのボロをいったいいくらで売るつもりなのだ?
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