余計な時計は増やすまいと思っていたのですが、また買ってしまいました。
ラドー・マンハッタン。
(貧相な手首で申しわけありません!)
ラドーって奇抜なデザインであんまりなのですが、このマンハッタンってちょっといいんですよ。四角くて60年代な感じで碇マークも回転するし。だいぶヤレているのでサイケ感があまり伝わりませんが。
たぶん機械はカスカスなので注油ぐらいしたいのですが、ジョイントリューズが壊れたら嫌なので保留にしておきます。
こういうね、とりあえず動いているものは、いじらないでガワだけ綺麗にしておいて、飽きてきたら分解するのがいいと思っています。自分の技量と相談して、どこで撤退するかっていうのが何事も大事。こと時計に関して僕はあんまり掘り下げて修理しない様にしています。
それはダメな大人になって失敗を恐れるようになってきたのと、クラシックカメラ修理にハマっていた時のような修理熱が霧散したというのも理由なのかな・・・
しかしこの時計、曜日と日にちの早送りができないんです。針を一生懸命往復させないといけない。だから壊れてると思って安かったのかな?
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