覚悟だけは

今朝は中学時代のバスケ部の面々が登場して、寝汗をかいて目覚めました。

嫌な夢ではなかったのですが、僕にとって中学のバスケ部は黒歴史でしかありません。

 

正直、バスケ部のコーチは未だに「殺してやる」と思っています。

いや、マジじゃないですよ。もうとっくに許していますし、どうでもいい。

でも、それでは僕の中の少年に対して失礼なので、「お前のために必ず殺してやる」と、その心意気を忘れずに取ってあるだけです。

でも考えたみたら、こんなに恨まれる人って可哀想だなあ・・・

 

 今思えば、

奴はゲスな大人だったと思う。

その当時は自分の方が間違っていると思って酷く自分を責めた。でも、少年だった僕はちっとも間違っていない。お前は間違っていなかったと分からせるためにも、俺は奴をいつでも殺す覚悟だけはある。