ヨータを塾に送った帰り、車で走っていると前方から見知ったシルエットが。
もしや!?と思いましたが、やはり以前所属していた童日連の会員の方でした。
助手席のウィンドウを下げて、久々にご挨拶致しました。
今思うと、やっぱり僕はあの団体には馴染めなかったというか、頑張っていたというか・・・
何処か異質な感覚を抱きつつも、皆さんに合わせよう合わせようとしていた様な気もします。
不思議なもので、僕はデザイナーと話をしている時が一番シックリ来るようです。
昨日の投稿のあと、本棚から古いバウハウス関係の本を引っ張り出して読み返していると、やっぱり俺のベースはここだなあ。と改めて思います。
自らもデザイナーだったというのもあるかもしれませんが、僕にとって絵を描くことは何処か一歩引いている行為であって、どうしても自分を「絵描き」と思えない所があるのです。
そういう意味ではやっぱり童日連の諸先輩方は絵描きの意識が強く、僕にしてみると恐れ多いというか、強すぎるというか・・・
かといってイラストレーターの集団にも何処か通じない違和感があって・・・
ま、そんなこんなでいつも一人なんですけど!
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