夜な夜な修理をしていたウクレレが形になりました。
カマカケイキというウクレレで、60年代にカマカが子供向けに作っていたものらしいです。ケイキっていうのはハワイ語で子供って意味らしい。
素人修理の接着剤でベタベタで、あちこち割れもあってジャンクで買ってきたときはゴミ同然でしたが、(オレ以外誰もゴミに金を払わない)丁寧にレストアしたら、甘く艶のある弾むような音を出すウクレレでした。
あとは弦高の調整をしたり、なでなで磨いたり、一緒に「寝クレレ」して愛を深めようと思います。
もう一本、オールコア材のビンテージカマカの修理待ちがあるので、こっちも楽しみです。
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