夏休み、ヨータが友達を誘って、朝、狭山湖をジョギングすると言い始めました。
だから一人で早起きするために、目覚ましかけて自分の部屋で寝起きすると。
今までは寝る時だけは家族一緒でしたが、遂に自分の部屋で寝たいと言い始めたんですね。しかも自分からですよ。
こうなると何となく一つのジェネレーションが終わったんだなあ。と感慨もひとしおです。嫁は結構シンミリ来ているみたい。
大人になっていく過程で、反抗や孤独というプロセスが訪れるのは喜ばしいことだと思うのですが(自分もそうだったし)、見ている側としては歯痒くて、どこか寂しく感じるものです。
もう少し涼しくなったらベッドも買ってやらないといけないな。
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