2017/10/10 待ち人 昨日の晩御飯の後、暗がりの階段をウホウホ上がっていくと、廊下にぼんやりとした女の霊が立っていました。突然の恐怖に肌が粟立ち、「ついに来たか!」と思ったのですが、実際その女は嫁でした。電気ぐらい付けろ。 しかし「ついに来たか!」と思ったという事は、僕は幽霊を待っているという事ですね。 tagPlaceholderカテゴリ: 2017-10 コメントをお書きください コメント: 0
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