親がこういう仕事をしていますし、うちの嫁も一応芸術系の大学を出ていますので、今までヨータは何かを作るのが好きで得意なのかと思っていました。
確かにセンスが無いとは言わない。でも、総じて熱量が低いんですよね。家庭科のエプロンなんて滅茶苦茶に仕上げてくるし、絵もテキトーに仕上げてしまう。今まではその熱の無さが理解できませんでしたが、最近「プログラミングがやりたい」と言い始めまして、パソコンで熱心にプログラミングをし始めました。
自分であれこれ考えて工夫して、ゲームを作ったり、オープニング画面を作ったりしています。へーすごいね。と感心しちゃう。僕なんか面倒で嫌だけど、次は言語を使ってプログラムしたいんですって。
そうなの。こっち方面なのね・・・
確かに、今まで彼が興味を示したものというのは、プログラム的な要素が含まれているものでした。それに美的センスが必要無いわけではありませんが、どちらかというと、もっと論理的で構造的な部分に面白みを感じているわけですね。
折角だから好きにやらせて伸ばしてやりたいとは思うのですが、とにかく日常がだらしないので放任するわけにもいかず、そこら辺との兼ね合いで親はウーンと悩んでおるのです。
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