ここのところ天気がいいので、狭山湖から毎日雪をかぶった富士山を見ることができます。
そして水鳥が浮かぶ湖の辺を富士を眺めながら歩いていると、心が洗われるような気がします。
だからといってストレスがどうのとか、クリエイティブな感性に影響が、とか全く考えていません。もちろん仕事のアイディアが浮かぶときもありますが、ただ「洗われるなあ」と感じるだけ。欲をかかずにそれだけ感じていればいいや。と思っています。
でも、一つ思うのは、歩き始めてから自分自身に集中するようになってきた気もします。下らん誰かの戯言や他人の目などどうでもいい。
美しい自然の営みは日々繰り返されているのに、そんな事に全く気がつかない人が大半だという事に気がつくと、ただ景色を眺めているだけで自分が特別な存在になった様な気がしています。つまり、そういう事なんでしょう。
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