長年使っているソファーカバーの肘掛部分が、繰り返された洗濯と子供達のご乱行よって遂に破れました。
背もたれクッションの角っこは以前ミシンで補強したのですが、今回のは生地が薄くなっていて到底無理。
無理。だと思っていますし、非常に貧乏くさいのでやるべきか躊躇しましたが、兎に角新しいカバーを買いに行けるその日まで!と思い、夜中酒を飲みながら42の髭のおっさんがチクチク補修しました。並縫いでテンションかけ過ぎずひたすら往復・・・下手くそだけど、まあ、当座はいいや。
その勢いで、この前買ったウィンドブレーカーの袖のゴムが緩いので、ミシン目を解いてゴムを短くして、返し縫いで縫合。
ああ楽しい。もっとお裁縫したいわあ〜。
しかしいつも思うのですが、この一向に向上しないお裁縫の技術をなんとかしたいのです。
いつも適当で、本当は一目一目丁寧に運針したいのに、「ま、いっか」的な所に妥協して針を刺してしまう。これを続けていると全然上手くならんのだよ。
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