久々にアンティークのオイルランプを買いました。
巻芯のオイルランプってちょっと珍しいんです。おっ、いいの見つけた!と思ったら、芯の中心に円盤状の反射板が乗っかっていて、これも珍しい。
家に帰って調べたところ、マタドール式っていう大型の巻芯バーナーらしいです。
灯油を入れて点火すると、円盤に沿って炎が薄く広がってとても明るい。珍しいなあ、でもどこかで見た事あるなあ。と思ったらコレでした。うちにもあるけど最近使ってないから忘れてた。
開放式のオイルランプって炎の形がとても綺麗です。
空気流入の構造を工夫し、炎の形をなるべく大きく平べったくして光量を稼いでいるあたり、昔の人の知恵にいたく関心致します。(実用性を高め、しかも美しい所がね。凄いなあって。)
今夜はこいつでマッタリしますか!
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