若者というのはいつの時代も同じような事で悩んでいる。
でも、最近の人たちを見ていると、悩む=病気っていうリアルな扱いに直結されがちで、悩むことが社会的に許されないのかなあ?とも感じます。
かく言う僕も今まで随分グズグズと悩んできましたが、年を重ねるとだんだん悩みがなくなってくるから不思議です。きっとこれが老化という現象です。つまり意識が内側に向い、孤独と共に悩むことができるというのは若さの特権なのですよ。
どうせ歳をとると周りがどうでもよくなって意識が拡散していくので、あんたら若いうちから拡散してる場合じゃないと思うんだけどね。
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