ノビノビベルトの長さも調節して、ムーブを取り出してケースも洗浄して、さて、子供のライダーベルトからボタン電池を拝借してムーブの動作確認をした所・・・全然ダメ!
でもまだ諦めない。
前にも父のタイプ2がベンジンぶっかけで治った事があるので、歯車にベンジンをスポイトでちょっとずつかけて、ブロアでシュポシュポ・・・
お!動き出しました。
明日電池を買ってきたらしばらく様子見ですが、まあ、どうせ飽きちゃうのでこんな程度の修理(?)でいいでしょう。ダメならそれでいいや。
ところで、ケースを洗っていて気がついたのですが、この時計は製造が76年の10月で、うちの愚妻と誕生月まで一緒でした。うーむ。色々ビンテージになりつつある・・・
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