ナイフのシースを作る

霧ヶ峰の雷雨で水没して、父の登山ナイフはシースがボロボロになってしまいました。

そのまま放っておいたらブレードにサビも浮いてきたので、思い切って昨夜シースを作ってみる事に。

一応型紙は作りましたが、本当に何となく始めたので、出来上がってみると止め帯が左右反対だったかな?とか、ま、そこら辺はご愛嬌という事で。

でも短時間でまあまあ綺麗にできました。

家族に見せたらみんな大感心。ふふふ。

でも、ダヤンの池田あきこ先生がお酒を飲みながらこっそり話してくれた所によると、「革細工って出来た物は立派に見えるけど、意外と簡単なのよ!」という事で、この意見には僕も激しく同意致します。