良いけど嫌な事

最近、表題のような事柄が起こりました。

というか、気づきました。

人間は「悪い事」と「嫌な事」を混同して捉えがちなので、嫌な事を悪い事と捉えがちですが、本当は違いますよね?

例えば健康診断で病気が見つかった事は、「良い事」のはずですが、見つかると嫌な気分なので「悪い事」と錯覚してしまう。でも、本当に悪い事は、見つからずに病気が進行してしまう状況です。

そう考えると、身の回りにも結構そういう錯覚が起こっている様な気がします。

その嫌な事って本当に悪い事なの?

そう問い続けてみようかと思います。