最近またウクレレを引っ張り出していじっています。
弾いているんじゃなくて、いじっている。
僕の場合、弾きたい曲がある訳ではないので爪弾く程度。だから全然前進しません。
壊れたウクレレを買ってきては修理して、「いい音だなあ。」とかやっているだけ。どちらかというと木工が楽しい。
個人的には、昔のハワイ製の雑な作りの音が好みです。元々ラフな楽器だろうし、自分はものを作るとき神経質になるタイプなので、そういうプリミティブな造作はいい見本になります。
本当に良い物というのは、悪い所も包括しているが為に良くあるのだと思います。花の匂いが少し臭いと感じるのと似ているかな?
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