今年度はY太が受験生なので、家族皆でインフルエンザの予防接種に行ってきました。
一般の接種は昨日からだったので、どんだけ混んでいるのかと思いましたが、そこまでではありませんでした。
帰りに家族で駅前のラーメン屋に入る。
我が家は最寄りの駅からも遠い田舎に家があり、普段の足は車の事が多いので、こうやって背が高くなった子供達と共に家族で駅前をブラブラ歩いていると、どこか旅行へ来たような、それが自分の家族でない様な錯覚を起こしました。
そして僕が中3だった頃の、まだ生きていた父の事を思う。
ああいう風に見えていた父という存在を、今度は外から見られているわけだ。
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