風呂の蓋とタブトラッグスの修理

10年使っている蛇腹の風呂蓋があちこち裂けてきて限界です。

でも10年持つって、これはこれで凄いよな。と思いつつ、ネットで調べて先輩方のやり方を真似してみました。

コニシ・ストームガードという耐水テープで裏から貼るだけです。

似た様な安いのも売っていましたが「文房具と接着剤とテープは日本製を買え」というポリシーがあるので世界のコニシで。

せめてもと思い、蓋をクレンザーで洗ってから、接着箇所は無水エタノールで脱脂して貼り付けました。貼り付け箇所が多いので、ポイントポイントで。裂けた箇所を全部覆わなくても、要はゆるく蓋の役目をしてくれればいいので密閉性は求めていません。

どれだけ延命できるか分かりませんが、満身創痍なのでこれからは少し丁寧似扱おうと思います。

 

それと、ランドリーバスケットとして使っている、おしゃれバケツ・タブストラックスLサイズ4個も既に限界を超えています。買って8年ぐらいかなあ・・・

こやつらは素材の特性上、経年劣化で持ち手が突然裂けてしまうのです。

裂ける度、裂け口の両側にピンバイスで穴を開け、細い針金を通して結びつけ補強し、上から手持ちの絶縁テープでぐるぐる巻きにして何とかしのいでおります。

今回ホムセンでバケツと同色のテープを見つけたので、新しく裂けた箇所を補強し、すべてのテープを巻きなおした所、遠目では補修跡が全然分からなくなりました。今までアイボリーのバケツに黒のビニテだったから・・・

これもいったいどれだけもつのやら・・・

 

早く片付けないといけない事もありますが、延命して後回しにできる物はどんどん後回しにしようと思います。遠からず自分が死ぬ時が来るんだから、それまでの話。ただし美意識だけはお忘れなく。