朝起きたら「入院できる病院を探してクダサイ」という悲痛なメッセージがケータイに届いておりました。
フランス外人部隊の狙撃手にでもなれそうだったクールな母が、先月やった頚椎圧迫骨折の痛みでギブでございます。
最初は僕も動転しましたが、すぐに駆けつけて病院に連れて行って、ブロック注射してもらい、甲斐甲斐しく身の回りの世話を焼いてあげた所、少し落ち着いてきました。
あんだけソルジャーだった母も、寄る年波と痛みで絶望しちゃうらしいんです。
そりゃそうだ。
心細いだろうと、断られたにもかかわらず昨夜は実家に泊まってきました。
これから一月はなるべく安静にさせて、僕も仕事の合間に手伝いに行ってやらねば。
ふー。
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