嫁がカンボにコロコロ7月号を買ってきました。
学校から帰ってくるなりテーブルの上のそれを見つけて、「ありがとう!」と口にしたりして素直に嬉しいらしい。
マンガ好きだよね。カンボは。
ところでわたくしも実はコロコロOBでして、その当時は週刊少年ジャンプが隆盛を究めておりました。(なんせ当時のジャンプはギネスに載るぐらい売れてたから)その横でコロコロ読者というのは肩身がせまいと言いましょうかね。内容もガキっぽかったので、ちょっと大ぴらには購読していると言えない雰囲気がありました。
でも、今はどうでしょうか?
ジャンプなんか読んでいる小学生見た事ない。
一方コロコロ読んでいる小学生はたまに見かけるので、30年かけて挽回したのかもしれません。といっても子供も少ないし出版不況だし、売れ上げは当時とは比べ物にならないでしょうけど。
しかし当時でも「ファミコンロッキー」とかバカっぽかったなあ。
そして対抗馬コミックボンボンの「プラモ狂四郎」はちょっと気になるマンガであった。
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