僕がジジイになった時、日本は80歳代が一番多い人口比率になるのだそうです。
そして支えられるべき老人が少なく、支えるべき若い人が多かったのが、1970〜90年に当たる高度成長期。この期間は丁度僕が生まれ育った期間に当たるので、お金が投資に回され、日本が一番経済的に恵まれた期間だったと言えます。そこから失われた30年・・・
この先はどうでしょうか。
少子化には様々な要因があるらしいのですが、どこの国も少子化傾向にあるといいます。対策をしたとしても誤差のレベルで、僕がジジイになったら日本の人口は8000万人ぐらいに減っているんだそうです。若い人が少なくて税金もほとんど老人に吸い取られるから、人口の観点から見ると、もう失われ続けるのは決定事項なんですよ。
年金とか医療とか、どうなってんだろ?
今までのやり方じゃ絶対に無理だよね。コロナも出ちゃったし。
こりゃあ将来捨てられるかもしれねえなあ・・・
ズーッとなんとなく諦めきれなかったんですが、もうここら辺で返り咲く夢を諦めようかな。と思っちゃうな。
コメントをお書きください