浄化槽のブロアー交換

2階の便所がなんか臭え。いやに派手なのブッこいてんじゃねえの!?と嫁にイジられていましたが、なんの事はない。浄化槽のブロアー故障でした。

前回はダイヤフラムの交換をしましたが、10年経ったので今回は買い替えしましょうかね。昨日アマゾンで頼んで昼過ぎに届いて交換完了。

 

うちは田舎なのでまだ浄化槽なんです。

もう家の前まで本下水も来ているんですが、工事も高額だし浄化槽設備もまだまだ使用可能なのでそのままです。本来法律的には本下水が通ったら速やかに接続しないといけない。ただ罰則はない。だからそのままでも非公式にはOK。じゃあなんで本下水に接続すべきかというと、まあ色々はありますが、結局は環境への配慮、地域の衛生、地球のためという理由らしいんです。

浄化槽はデッカい金魚のろ過装置みたいなもんですから大した処理能力はありませんしね・・・

ただ災害時には、浄化槽の蓋を開けて板渡してボットン便所的に使えるんじゃねえの?と思ったり・・・

いやはや臭い話ですみませんでした。

 

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コメント: 2
  • #1

    朝霞の住人 (水曜日, 06 7月 2022 21:01)

    浄化槽のブロアーってなんだろう?と思い調べてしまいました。浄化槽へ空気(酸素)を送る機械のことなんですね。
    一応、IT屋さんの私。IT屋さんって日頃は形のないものを扱うことが多いせいなのか、こういったかとに疎く自分じゃ交換とかできない。自分だけか?

  • #2

    はしもと (水曜日, 06 7月 2022 22:22)

    朝霞の住人さま

    都市部にお住いの人は知りませんよね・・・
    朝霞氏は理工?
    僕は芸術系なんですが、何故か学生の頃からバイクの分解修理やらクラシックカメラの修理やらが好きで、今では機械修理や木工、革細工、裁縫、半田付け、などなどが得意になってしまいました。
    下手に美意識があるので、金払ってやってもらうと大概の仕上がりに満足できないんですよ。
    ウザい客です(笑)