今回の事件の手製銃を見て、僕も過去に爆弾を作ろうとした事があったのを思い出しました。
中学時代、部活のコーチの車を爆破するために。
塾の先生に過激派が使う圧力釜爆弾の構造を教わって、設計図までは書いた。火薬は爆竹を大量に買い込んで、点火装置は電子式。遠隔操作はラジコンのサーボか目覚まし時計を使おうと思っていました。
でも一人では怖いし、ちょっと現実味がなくて止めてしまいましたが・・・
そしてどちらかというと、実際やるというより、計画を立ててリアルに想像する事によるカタルシスであったと思われます。ネットがない時代の中学生でもこんな事を考えるんですから、熱意があれば今は何だって調べられる時代です。
痛ましい事件ではありますが、各方面、もっと本気でやらないとそれ以上に本気な人に駆逐されかねません。
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朝霞の住人 (日曜日, 10 7月 2022 21:34)
お手製のもので引き起こされた事件。
驚きはなかったなぁ、前に3Dプリンタを駆使して部品を作れるなんて聞いたことあったし。
しかし、人に向けてぶっ放してはいけない。
車へのダメージていう話は、小学生の時かな。
生卵投げつけちゃうとか、投げつけないとか。
とても幼稚な感じの小学生だった。
明日もボチボチやりますかね。
はしもと (月曜日, 11 7月 2022 09:16)
僕も手製には驚かなかったけど、成功したのには驚きました。
大抵不発とか威力不足で失敗に終わると思いますが、変な話、デザインに美意識が足らず銃っぽく見えなかったからコンマ数秒得をしたんでしょう。
カメラに似せていたとかいう話もありましたが、あれはどう見ても仕上げが悪いだけ。ぼくならもっと美しく仕上げるだろうなあ。死ぬる相手への敬意。だから失敗するであろう。おー怖い。
しかし双方の闇を見せつけられた事件でした。
嫌ですね、政治家の汚れた金と既得権益、貧困と搾取による憎しみ。そういうの見るのは。
彼は皆にそれを見て欲しかったんでしょうけど。