日本月見草

10年以上前に採取した日本月見草の種を蒔いてみました。

夕方に純白の花が咲いて、朝には枯れてしまう美しい花です。

 

そもそもこれは上の子がスイミングのバスの運転手さんと仲良くなり、どういう訳かもらってきた一鉢の種を保存しておいたものです。

またこの日本月見草というのはとても希少な種らしく、幕末の頃に渡来し現在では愛好家が育てているのみなんだそうです。

バスの運転手さんは月見草の愛好家だったんですね。

 

しかし10年も仕事部屋の窓際で瓶に入れてほったらかしにしておいたので、はたして発芽するかどうか。

毎日「まだかまだか」と楽しみにしています。

 

 

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コメント: 9
  • #1

    朝霞の住人 (金曜日, 03 5月 2024 10:38)

    長嶋さん、向日葵の様な人と例えた。
    野村さんは月見草だと自身を例えた。

    どちらもプロ野球選手としては偉大でしたが、人気商売の野球選手としたら向日葵の方が良いのかも。

    私は・・・、やはり、どちらかに例えるなら月見草。
    本当はぺんぺん草か。

  • #2

    ハシモト (金曜日, 03 5月 2024 20:28)

    ははー。
    そんな例え話があるんですね。
    アタシは野球は全く分からないんで、ノムさんが月見草ってのがよく分かりませんな。

    ちなみに月見草と言えば太宰の「富士には月見草の花がよく似合う」という一文がやはり有名ですが、あれはこの日本月見草の事ではないらしく、宵待草の誤りだとか。
    太宰の時代には既にめったに見られなくなった希少種だったそうで、そうするとノムさんの月見草もやはり別の花の誤りであると思われます。  
    普通の人は見たこともない位らしいので。
    儚げな花ですよ。

  • #3

    朝霞の住人 (月曜日, 06 5月 2024 18:44)

    https://goetheweb.jp/person/article/20240313-nomurakatsuya-philosophy-38?heading=2

    ↑こんな感じです。

    明日から会社か、なんだか頭痛がしてきたw

  • #4

    ハシモト (月曜日, 06 5月 2024 19:12)

    なるほど~。
    ノムさんってすごい人だったんですね。
    それも知りませんでした。
    どんだけ野球に興味がないか分かるでしょ?

    アタシは今日からボチボチ仕事してましたよ。
    最近御社のマニュアル軽自動車が楽しそうで、こんなの出すなんて面白い会社だなーと思うんですが、そんな会社だけどやっぱりダメですかね?

  • #5

    朝霞の住人 (月曜日, 06 5月 2024 23:04)

    直ぐに潰れるということはないでしょうが、まぁ、駄目だと思う。伸び代はないでしょう。
    扱っている物もオワコンですしね。
    中途採用者も半年で退職する人もいます。
    成長を可能とする環境ではなく若い人や能力ある人は逃げていきます。泥船から早く下船するということを意味しています。

    先日、ある国に工場を作ると多額の投資を発表したけど投資?ギャンブル?のどちらなの??という感じ。
    もし、失敗したら…。
    株価も頭打ち、残念ながら投資家の皆様から評価されていないということなのです。これがまやかし無しの現実なのです。

  • #6

    ハシモト (火曜日, 07 5月 2024 10:12)

    でも未来は見えないからさ。
    今いる場所なんだからそう悲観せず楽しくやんなよ。

    最近自分は夢を持ってないなあ、と思うんですよ。
    特に自分の子供が大学に入ったりして、これからの人を身近に見ていると、「俺もとうとうおしまいか?」とね。
    でもまだ50出前ですし、ちょっと朝霞氏とね、まだまだ夢を語るべきなんじゃねえかと思うわけですよ。

  • #7

    朝霞の住人 (水曜日, 08 5月 2024 23:17)

    我々の世代は、もう下り坂。
    そして、恵まれなかった世代。
    また、年齢的にもいつどうなってしまうかわからない。
    特に私はね。

    夢かぁ、わからないな。
    毎日、寝たい時に眠り食べたい時に食べる、こんなことができて死んでいければ良いかなってくらいだよ。
    これって夢じゃないか。

  • #8

    ハシモト (木曜日, 09 5月 2024 07:51)

    じゃあ、今を生きましようよ。

  • #9

    朝霞の住人 (土曜日, 11 5月 2024 22:45)

    とりあえず、そうします。
    それしかできないしね。