レッドウィング8050

ついなんとなくレッドウィングの8050という廃版の短靴を買いました。

どうも橋本はブーツが好きでして、持っている靴はブーツばかり。

靴下が見えるのが嫌いなんです。

 

でもこの8050という靴は試しに履いたら靴下が見えてもカッコいい。

シルエットもワークブーツっぽいというか、

昔の米軍のサービスシューズ的な野暮ったい良さがあります。

 

ただし無茶苦茶重たくて、これでもかと硬い。

慣らしが大変そうなので、ザブンと水に漬けて革を湿らせてから

丸一日履いて過ごしました。

ウェットフォーミングというやつです。

 

こういうやり方が正しいのかどうかは分かりませんが、

どうせ足の汗の水分で革が変形してフィットしてくるなら同じ事だと思って

いつもブーツを買うと水に漬けるか霧吹きで靴を湿らせて

数日履いてフィットさせてしまいます。

(雨の日には履く事と一緒さ)

ただし長く漬けるとフニャフニャになってしまうので、あくまでザブンと軽くです。

試してみてね。