下の子が小学校を卒業する。
なんとまあ、無事に卒業まで漕ぎ着けることができて一安心である。
というのも、実は我が家はご近所ガチャに外れてしまい、10年間、近所のヤンキー一家の標的になっていたからだ。
下の子は仲間外れにされて虐められ、壊され、盗まれ、怪我もさせられた。
その度に奴らを怒鳴り散らしたものだ。
また例に漏れず親もおかしな人達で、仲間を洗脳して我が家のあらぬ噂を広めたり、無視や嫌がらせをされていた期間も短くはなかった。
しかし奇跡は起こるもので、彼らは数年前に突如として引っ越していった。
こっちは一生の覚悟をしていたのだが。
全くやれやれだ。
だから我が家にとって子供が平和に小学校の卒業を迎えられるというのは奇跡のような事なのだ。
良い機会だからひとつ言っておきたい。
どうやら奇跡は起こるらしいぜ。
諦めずにその時を待たれよ。
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