ヨータの記録会の応援に行った時のこと。ビーチサンダルを履いていたのですが、なぜか僕の足だけに蟻がわらわら登ってきては噛むんです。嫁もサンダル履きでしたが、足に蟻なんか登ってきやしません。

なんだろ？旨いのか？オレの足は？

いや、ちょっとまってよ。臭くないって！！

カンボは2才4ヶ月になりました。

ここの所急激に言語が発達してきて、「ねえねえ、ゴミー、これみてー。」などと普通に言ってきます。（ゴミとは嫁のニックネームの誤発音。ぷぷぷ）

そんなカンボに悪戯を仕掛けてくすぐったりすると、「いたいよぅ、もー！」と怒ったりするのが可愛いです。まあ、仕返しに唾をひっかけられたりするんですが。

僕が子供の頃、志村がやっている「アイーン！」は「ダウーン！」だと思っていました。だれもアイーンとは表現していなかったし、当の志村自身アイーンとは言っていなかったので、今は完全に逆輸入みたいな事になっていると思います。

これを大学時代、友人TGWに話した所、「いや、オレもダウーン！だと思っていた。」と語ってくれまして、いったい誰がいつからアイーン設定したんだろう？と未だに疑問であります。

これとよく似た現象がウルトラマンの「シュワッチ！」にも当てはまりまして、あれは完全におかしいんですよ。あの益荒男な雄叫びは「デア！」だろう。と。

もっと発音に忠実に翻訳して頂きたい。

橋本から最も遠い存在ともいえるサンバ。そう、サンバのイラストを描かなあかんのです。正直言って、僕は音楽的文化的側面からのサンバの何たるかをあまり知りません。知っているのは浅草サンバカーニバルぐらいか。

そして案の定、僕はあまりサンバが得意じゃありません。特に日本人女性のサンバ衣装。あれにはムチャクチャ違和感がある。コロッケにあんこが乗っているぐらい気持ち悪い。事もあろうにその組み合わせがややエロい。このややエロがドメスティックな感じで途中退場したくなるわけです。そんな事を考えながら画像検索しているのですが、ああ、このややエロの押しの強さがやっぱダメだ。オレは俯いてもじもじしているぐらいの女が好きだ！

今日はヨータの水泳記録会の大会なので、午前応援に行こうと思っています。僕が子供の頃はもっと長い期間練習があって、沢山の子供達が参加していた記憶があるのですが、ヨータに聞いた所、「クラスで3人」という低参加率なんだそうです。この猛暑だしね。親も心配か。

それとは全く関係なく、橋本は久しぶりに意味もないのに落ち込んでいます。風邪かな？と思って葛根湯を飲んだりしてお茶を濁したり・・・

そんな僕の事を見て「やっと私が好きな萎れたゆーやんになった。」と揶揄してくる嫁にはどう対応したらいいのか分かりません。あまり虐めないでください。

橋本がヒゲを伸ばし始めてもう2年が経とうとしています。結構イヤにならずにキープしているのが意外ですが、やっぱり口ひげは剃っちゃいます。僕は線が細いのでどうしてもだらしない感じが出てしまうんですね。今はアゴヒゲセンターを9ミリ。サイドは5ミリにして落ち着いています。

ところが。

どうやら口ひげは女性のハートを掴むらしく、口ひげを立てている時の方が女子からの（何故かオバサマなのですが・・・）LOVE目線を感じます。剃ってしまうと見向きもされない感じが顕著なので、口ひげの破壊力って結構なもんなのかな？と思っています。

小手指駅前まで車で行った所、マッチ棒みたいに細い手足をした少女たちが市民プールへ向かっています。僕も子供の頃、友達と泳ぎに行ったものです。当時は子供50円だったかな。

美しい夏休みの光景。

沖縄旅行が迫ってきました。ちょっと仕事が不安な所もあるのですが、ここは何とかしましょう。

一日目は朝早く起きて羽田まで高速バス。10年ぶりの飛行機に乗って、那覇の牧志公設市場で昼ごはんを食べた後、泊港から高速艇で座間味島へ。あとは離島でのんびり過ごす予定です。

20年前と違って、今はネットで情報収集や予約ができるので便利になりました。まあ、家族もいるのに当時みたいに行き当たりばったりではマズイもんね。

「漁港なのにエメラルドブルー」という贅沢な光景をヨータに早く見せたいです。

今日は幼稚園の未就園児教室へ参加してきました。

実はこの幼稚園はTBSドラマ「マザー・ゲーム」のロケ地でして、「本当はドラマと全然違いますよ！」という園側の説明があるにせよ、園庭はタータンですし、砂場も室内。温水プール完備で、年長さんになるとTDLで鼓笛隊のパレードがあったりと、やっぱり結構品の良い雰囲気の幼稚園でした。

しかーし！

カンボは案の定椅子に座ってじっとしていられないし、クラスで一人だけフラフラ彷徨っているし・・・ちょっとここは無理かなあ。

幼稚園の雰囲気って独特で、ヨータの時以来で何だか疲れました・・・（オレ若いな）

あーいやだいやだ。今日関東は40℃近くまで気温が上がる予報だとか。公に40℃とか言われると何かもう萎えますね。

この炎天下、ワークキャップという帽子をかぶっているのですが、何か妙な気持ちになります。なんだろナ？何が気になるのかな？と、遂に思い当たりました。

これ、昔父が仕事の時にかぶってたやつだ。お父さんが工務店でもらってきたペンキだらけの帽子だよ。そう思ったら急にオシャレじゃない気がしてきて、実際もう自分が「技術と信頼・橋本塗装」の二代目にしか見えなくなってきました。

バラの剪定をしていた所、細い道に面した家の角にある基準点の上にお線香が供えてありました。

はあ・・・何か気持ち悪い・・・これ、まさか呪いとか黒魔術的なものじゃないよね？？と薄気味悪く思っていたのですが、本日ついに目撃いたしました。

県道を車で走っていると・・・お線香を手に持ったご家族が、しゃがみ込んで曲がり角に数本のお線香をお供えしています。どうやらその角を曲がってお墓参りに行くようなのです。ここら辺の風習でしょうか。僕は所沢出身ですがこんな風習知らないなあ。

とにかく我が家への呪いじゃなくてよかったよかった。

どうしても認めたくないのに、もう一人の自分が否定し続けているのに、嫁にバカにされているのに、どうして好きなんでしょうか？いや、非日常の幻想を求めているだけで本当は好きじゃないのかもしれないんだけどさ、とか往生際が悪い。そして名前を書くのも恥ずかしい隠れキリシタン状態。

本当はこの暑い時期にやるべきではないのかもしれませんが、庭のシマトネリコの剪定が結構楽しいです。

最初はおっかなびっくりでどの枝を切るべきか分からなかったのですが、もう大丈夫。伸ばしたい方の枝を残してバッサリ剪定できます。それこそ迷ったら直感に従って気持ち悪い枝を切る。そんな感じで数日かけて少しずつ選定したので、だいぶすっきりしました。ついでに玄関横で巨大化したローズマリーも整えてあげて・・・ああ良い香りだ。

カンボのお風呂は僕が担当です。毎日泡立てネットで石鹸を泡立てて体を洗ってやります。顔を洗う時は膝に仰向けに乗せるのですが、嫌がって大泣きです。でも情け容赦無用。羽交い締めにしてたっぷりの泡で洗います。そしてギャンギャン泣いているカンボの顔の泡をよく絞ったタオルで拭ってやると、必ず「ふあ〜」とあくびをします。これがかなりの確度なので、試しに昨夜嫁に見せた所、案の定あくびが出たのでみんなで爆笑しました。

これ可笑しいんですよ。

暑いですね。梅雨も開けましたし。

さて今日はお休みです。しかしこうやってブログをアップするだけのために仕事部屋にエアコンのスイッチを入れるのもナンなんで・・・って、部屋の温度計は34℃を示していますよ！（11時現在）

子供の頃は32℃予報で「ひどい！」と思っていたので、幸せな時代だったんですね〜。

沖縄旅行のために買ってあげたシュノーケルセットを使って、毎晩ヨータが風呂で潜水しています。今日は水がパイプに入った時、「フッ！！」と強く吹き出す事も教えてあげました。邪魔なんだけどなあ。

本年度から三学期制になった当市の小学校ですが、本日で一学期が終了。子どもたちは明日から夏休みに突入です。

そして成績表を持ち帰ったヨータ。今のガッコの成績って結構シビアなんですね。

各項目の出来具合が「よく出来ます」は95％以上、「できます」は80％以上、「もう少し」はそれ以下といった具合でパッツーン！と線引きされてしまうみたいです。75％できていても「もう少し」なんて、ちょっと厳しいよね・・・僕達の時代の相対評価とも違う厳しさがありそうです。

まあまあ、何はともあれお疲れ様でした！・・・と、俺も夏休み気分になっちゃうのが家仕事の困ったところなんですわ（笑）

とりあえず一区切り！

とりあえずビール行っとくか！

とりあえずおつかれさまでやんした。

「今すぐバックアップを作成」してシステム終了…（←この…の意味を考えるのが恐ろしい！！）

一昨日、足三里にお灸をした所、水ぶくれができてしまいました。ほとんど毎日やっていて何も問題のない場所なのに、体調が悪かったり、疲れが貯まると皮膚の力が弱くなるらしいのです。こういう事を実際に知ったのはつい最近の事です。体の声は本当に小さいです。

昨夜から強く降っています。ちょっとヤバイんじゃないか？ってぐらい降り続いている。そんな雨を眺めながら、僕は締め切りに追われて今日が山場です。昨日は疲れ果ててブログ更新もできず。

でも、Macの前でへばっていた時に京都時代の友達が神戸から電話をくれまして、しばらく喋ったら元気になりました。友だちと喋ると元気になることを発見！

滲んで困っていた紙問題ですが、仕事の合間にホームセンターに行って、一番安い中国製のコピー用紙を買ってみたら、滲まずガサガサ感もちょうど良かったです。（ガサガサしている方がお好み）

以前一番安いのをダースで買って失敗したので安いのは避けていたのですが、どうやら値段の問題ではなくて、製造の時期とか保管に問題がありそうです。逆にこれだから困るんだけど・・・

しかし、個人でこれだけコピー用紙を消費する人も少なかろう。だいたい一ヶ月で500枚パックがなくなります。エコじゃないですね。

池田書店の「俳句の練習帳」の仕事をしました。

表紙から何からひっくるめて全部描いております。献本が届いたので早速紹介しようかと思ったのですが、まだアマゾンでも売っていないので刊行されたらご紹介いたします。

表紙と2色ページは線画。巻頭のイメージはいつもの感じで描きました。自分で言うのもナンですが、俳句の世界に橋本の絵は結構合うと思います。

そして僕が自分が描いた絵で「いいな。」と思うのは、絵の奥に続きの世界が広がっていそうな予感がする一枚です。自分が小さくなって、絵の中の地平線の向こうに旅をしたくなるような・・・

俳句を詠む時もそういう感性が必要で、目に見える言葉の先にある事柄を感じさせ、また、感じることが大切です。

前出のチタンの時計を買った時に、別のお店でスターリングシルバーのボールペンも買いました。クロスのクラシックセンチュリーですが、クロームの値付けがされていた所を目ざとく見つけたという訳です。

しかし、よく磨いてあったので間違えるのも無理はありませんが、金属への愛が募ると、一目でスターリングシルバーか否か分かるようになるのです修行が足りん！

あー暑い。

今日はパンフレットの仕事の版下。

最近色々な種類の紙を試しているのですが、どれもインクが滲んで困っています。季節の問題なのか、インクなのか、ペン先なのか・・・まあ、滲んだ線も味といえば味ですが。「これ」という紙を見つけてもロット違いで滲んでしまうので安定しません。

一つ、故・安西水丸氏からのアドバイス。

「絵の道具は近所で手に入る物を使え。」そうすれば何処でも仕事ができるし、何より安い。

僕もこの教えを頑なに守り、紙はコピー用紙だよ。

凝りもせず傷だらけの時計を買いました。（カシオのオセアヌスというやつ）

それを夜な夜なピカールで磨いていたら結構綺麗になりました。フルチタン外装なので硬いんじゃね？と思っていましたが、純チタンはステンレスより柔らかいんだそうです。（チタン合金は硬いらしい）つまり、「チタンはその重量の割に硬い」という事らしい。な〜んだ。

最近、著作権譲渡が条件の仕事が増えています。そもそも著作権というのは譲渡するような性質のものではないのですが、デジタル化を踏まえ、保険的に「譲渡」という単語を乱発しているような気がします。なにせ譲渡しているんですから、今後の使用料も必要なく、勝手な改変などでモメても発注者としてはシラを切れるという寸法です。（こちらがさっさと諦めて、自分で権利意識を無力化してしまうのが狙いだろう。）

そして著作権譲渡の仕事はギャラが安いのが相場。

あのね、大事なものを譲渡するんだから普通は高いはずなんですよ。描いている側もそこん所を勘違いしないで欲しい。

焦っています。いや、普段ですと、これぐらいの負荷がかかっても全然問題ないのですが、どうも完全に参っています。

やぱり2ヶ月休みなしだとかなり出力が下がるみたい。集中力もダメだし・・・でもこりゃ体調不良かもしれないな。葛根湯飲んで机に向かいます。

かなりリアルな石膏模型でしたが、お値段が結構したので見送りました。心の隅で仏像と頭蓋骨をいつも探しているってのは・・・ちょっと、ねえ？

あとワニの剥製とかも♡

この一週間ぐらいでカンボのコミュニケーション能力が格段に上がった様な気がします。急にお利口になった。

今までは喃語が多く、はっきりした言葉を発することが少なかったのですが、もうちゃんと親の真似をして単語を喋れますし、「ここは危ないからダメだよ。」などと言うとちゃんと待ってくれます。今まではワチャワチャだったので、ちょっと驚くような成長です。

小学生の勉強などでも言われますが、これがブレイクスルーというやつでしょうかね。一見無駄なような簡単な勉強を地道に継続していると、ある日突然ブレイクスルーが起こって勉強への理解と意欲が高まるというやつです。

ただアウトプットできないだけで、子供だって色々なことを聞いて理解しているんですよね。親になると我慢しないといけない局面が多くあるのですが、こうやってブレイクスルーが起こるのを見ると、やはり我慢して見守ってなんぼやなあ。と改めて思います。

夢なんてあんまないなあ。と話していました。

でも、子どもたちがある程度大きくなったら、この家を売っぱらって、海が見える山の中の家を買うのも良かろう。

仕事部屋の机の窓からは、山の木々に切り取られた群青色の海がこんもり遠くに見えて、夜眠るときは海鳴りが遠くに聞こえる。そして嵐の日には強い風に怯えたりする。車はジープに買い替えて、たまに買い出しに行けばいい。どうせ寂しい生活ならどこだって一緒だろう。

そんな事を嫁と話していたら結構楽しくなってきて、意外と実現可能だという事が分かりました。夢ってこうやって実現させていくのかもしれませんよ。いや、実際引っ越さないけどさ。

おそらく幼稚園のプレに参加しているからだと思うのですが、最近カンボが嫁や僕のことを「しぇんしぇー！」とデカイ声で呼びます。しかも冗談言ってる風なんですね。おっかしいですよ。

数カ月前にフレッツ光のルーターを交換してもらいました。それからしばらく調子良かったのですが、ここの所またも回線が切断することが頻発。新しいマックでも嫁のパソコンでも起きるので、たぶんまたルーターの異常でしょうかね？

もう、こういうの電話のやり取りが本当面倒くさい。と思いつつ、ルーターの電源を引っこ抜いてしばらく放置してから再起動させました。そしたら調子がいいんですよ。速度も上がってる。このプリミティブなバカっぽい対処法何でしょうね？

とりあえずみんなも試してみてね。

ヨータはズボンのポケットにゴミでも何でも入れたまま洗濯機に突っ込むので、今朝はDSのソフトが洗濯機から発掘されました。以前はティッシュが全洗濯物に絡みつく事件が頻発して叱ったものです。（最近減ったな）

ソフトはよく乾かせば大丈夫でしょうけど。

今更ですが、ことえりをGoogle日本語入力にしてみました。馬鹿変換が減りました。

寿司を食べに行ったところ、駐車場の隣の畑でもぎたてのトウモロコシを売っていました。この寿司屋混むからなあ、いい商売していやがる。と思いつつ、まんまと3本買って帰りました。トウモロコシの糖度は収穫してからどんどん下がるので、最高に甘かったです。

久しぶりに夫婦喧嘩をしました。

たぶん・・・一年半ぶりぐらいでしょうか。今回は3日間口を聞きませんでしたが、さっきドアをノックする音がして、秘書がコーヒーを持ってきてくれて和解しました。互いの顔を見ると笑えてきちゃうので、そろそろ潮時でしょう。

まあ、お互い大して怒っていないんですよ。どうやって着地しようかなあ？と思ってきっかけを掴めず、また何となく癪に障るのでズルズル行っちゃう。

喧嘩って、一人で怒りに栄養を注いで憎悪を肥大化させてしまうものです。そして巨大化した怒りは、もう自分では制御不能になってしまう。でも、きっかけは些細な事が大半なわけで・・・本当はその些細なことだけに焦点を当てて議論すればいいんですけど、それができれば喧嘩にならないか。

ま、どうせ仲直りするって分かってんだから、たまには無視したり皮肉言ったり、喧嘩も楽しいんじゃない？

今日はすごい雨でした。

そして昨夜は3ヶ月ぶりぐらいに生ビールを飲んで、紹興酒を些か飲み過ぎました。僕は燗で飲むのがお好みです。

新しいMacに手作業でデーターを移しています。でも僕の場合、ソフトはイラストレーターとフォトショップしかインストールしていませんし、他の機能を使う事もないので簡単なものです。あとはメールのアカウントを設定して、新しい外付けHDDを注文するだけ。

新OSのヨセミテですが、iPhoneとかアイクラウドなんかと連携を強める仕様になっているみたいですが、どちらも使っていないので、何だか無駄なものばかり入っている様な気がします。（横っちょからニョロッと出て来るヤツに何で株価とか表示される訳？？）

僕は漢字Talkの頃から最小限のシステムで軽く使いたいと思っているので、ファインダー表示とか昔のカクカクでも全然OKなんだけどなあ。

こうやってどんどん浦島太郎になっていくんだろうなあ。