ヨータが以前買ったPS Vitaは、ほとんどスマホのようなゲーム機です。

試しにWiFi設定してみたら、普通にネットが見られました。

我が家にタブレット端末があるなんて気がつきもしませんでしたが、あの、何て言うんですか？指で画面をタッチしてサッサとめくっていくのとか、二本指でグイーンって拡大するやつ。あれ、始めてやりました。ええ、ほとんど初体験でした。

ついでに僕のHPも覗いたのですが、フォームが崩れて酷かったので、スマホでも見られる設定にして、と。

スマ・・・ホかぁ・・・・

ハロウィンで渋谷が大変な事になっているみたいですが、どうやらうちの近所でも面倒な事になっています。

夕方お隣のG君が遊びに来て、ヨータと連れ立って近所で「トリック・オア・トリート！」をやらかしたらしい。

スイミングに行く前に「何か食べていく？」と聞いた所、「いや、いっぱいお菓子もらったから。」で発覚致しました。

これさあ、知ってるお宅ならまだしも、普段あまりお付き合いのないご老人宅などで貰っちゃうと、後で菓子折り持っていったりしないといけないし、日本的ご近所付き合いにゼンゼン向いてないんスよハロウィンは！！！

ご近所のね、付かず離れずの大人の付き合いってもんがあンですよ！あんたら！

うちに来たらね、ルマンドとかホワイトロリータとかブルボン系地味菓子出すからね！今だったら柿むいてあげてもいいわね。ここは日本国だ。よーく覚えてらっしゃい！

午前中仕事をしていると、「トリックオアトリート！」とヨータの友達が二人遊びに来ました。

５年生にもなって可愛いですね。

嫁が急いでお菓子を用意していました（笑）

低学年時、この子たちとヨータは、仲良くなったのかと思ったら急に距離が開いたりといった関係でした。たまにいじめられたりして・・・でも最終的に高学年になったら仲の良い友達になっている様です。

そして５年生にもなると、急に下の学年の子と遊ばなくなります。

たまには絡むけど、「今日は暇だから。」といった感じで、今までみたいに家の近所の子たちとゴチャゴチャ遊ばなくなる。

最近のヨータは、フワついていた精神がだんだんと内に向かい始めているのが分かります。

こうやって自分の世界を獲得して、交友関係も限定されたものになっていき、大人になっていくんですね。

そんで「しがらみの世界へようこそ！」って事になっちゃうのか・・・

カンボがいつも言うのですが、スパゲディーの事です。

今日は夜なべして仕事。

家のものは皆寝てしまった。

遠くで電車の音が聞こえると、みんなまだ仕事してるのかな？なんて思って夜は少し寂しい。

なんせいつも一人で仕事してるからね。

そろそろおしまいにして寝よう。

やっとこさ関東も冷えてきて革ジャンシーズンが到来しました。

ここ数年、クローゼットに必ず一着は吊るされていた革ジャンですが、実際はたいして着ないのに増えたり減ったりしていました。サイズ感が悪かったり、買ったはいいけどそれほど気に入ってなかったり。

でも、今ある３着はサイズがタイト〜ジャストで着ていて気持ちがいい。結局そういうジャケットが残るんです。特に革ジャンは大きいサイズはダメだよね。（ライダーは着込むので大きめがいいかもしれないけど）

今は中に長袖Tシャツ一枚しか着られないサイズのものをセッセと着ています。あと一ヶ月もしたら寒くて着られないから！

その後は中にトレーナーが着られるぐらいサイズに余裕のあるG−１が待っている。でも、１２月に入ったら寒くてダウンジャケットを着ることになるのは分かっとるんです。

革ジャンはずぇんずぇん暖かくない！逆に革が冷えて熱を奪っていきます。

結局そんなもんなんだけどなあ。なんでかやめらんねえんだよな。

そして、レザージャケットはたいして着もしないのにヤレていないとカッコ悪いので、古着がオススメです。自分のサイズに合うもので、革の状態がまずまずなものをじっくり探してみてください。ライニング破れとかリブの虫食いなんかはあんなもん自分で直すんだぜ。

古着屋で探したり、直したり、洗濯とか天日干しとか、どのオイルがいいとか、あーあダメになっちゃったとか落ち込んだり、そんなこんなで着られる季節までオフシーズンを楽しむのがきっと革ジャンなんですよ。

そしてとうとう革ジャンシーズンが到来しても２ヶ月ぐらいしか着やしない。

つまりはバカなんだ！

幼稚園のクラスでLINEをやっていないのは、嫁よしゑだけ！！

つまりガラケーも嫁だけ！？

オレなんか、もう携帯いらねえなあ。って、持つのやめようかと思ってたけど、

そんな俺もピンチ！！

運動会の振り替え休日でヨータが休みだったので、幼稚園へカンボを送り出した後、三人で立川の「ららぽーと立川立飛」ヘ初めて行ってきました。

たまにね、こうやって上の子にも特別感を与えておかないといかんのです。子供の心はナイーブですからなあ。

僕は巨大なショッピングモールはあんまり興味がないのですが、嫁に付き合って眼鏡屋さんを見たりして、ヨータくんはヴィレッジバンガードでゲームの攻略本を立ち読みしていました。

ヴィレッジバンガード。

なんだか久しぶりに入りました。京都時代に北山や烏丸御池の新風館にあったのでよく行ったなあ。

あのお店が流行っていたのは、スタジオボイスなんかがまだ発行されている時代だったよね？なんて嫁と話していると、

「最近の漫画とかゲームのエロい感じとか暴力的な雰囲気がイヤ！」と言い始めました。

あれまあ。

サブカルっていうのはそもそも世間一般を唾棄するものなんじゃないですか！？あんだけサブカル大好きだった嫁がそんな事を言い出すなんて、君は知らない間にオトナになり、気付かないうちに体制側に回ってしまって、角度の付いたカルチャーや若い人達に今まさに攻撃されているっていう証拠じゃないの？

そう僕が答えると、洗い物をしていた嫁はハッとクワイガンしたようです。

君、スタジオボイス毎号買ってたよね。

若いって不幸せさ。

な？知らない間に失うのさ。

そして失ったスペースに君の幸せという常識のブロックがテトリスのように挿入されて、オトナになっている自分にいっかな気付きもしない。

いや、悪い事じゃない。むしろその方が健康的で正しい。

でも、それが今、君をヴィレッジバンガードじゃなくてブックオフに通わせる理由なのさ。

今年から秋に変更された小学校の運動会が昨日開催されました。

ちょっと肌寒いぐらいでしたね。

ヨータ君は選抜リレーの選手であり、騎馬戦の騎手であり、組体操もやるという事で、結構見どころ満載でした。

徒競走では一等賞。よく頑張りました。

お弁当は、明治２年生まれのよしゑさんが腕を振るい、黒漆内朱沈金松三段重箱に詰め、風呂敷で持参したものだったので、周りの子に「ヨータんちの弁当、なんか豪華！」と囃されました。うむうむ。そうじゃろうて。ハレの日はな、コスプレ精神で気分を盛り上げていくのじゃ。（中身は君んトコとあんま変わらんよ。）

で、それとは全く関係ないのですが、一年に一度、運動会でご父兄にお会いすると、パパの白髪が増えていたり、ジャバ化していたり、美人だったママの髪質が変化してそうでもなくなっちゃったり、逆にまあまあだったママが化けて美魔女になっていたりと、子供たちが成長するとともに、ご父兄の皆さんも少しずつ変化していて、パパママ観察が結構楽しいです。

ま、オレも見られてるんだろうけど、なかなか自分じゃ変化に気がつかないんだよね。きちんと指摘して欲しいぐらいです。

そんな運動会でした。

中学時代、丸坊主でした。

身長は１７５ぐらいあったのですが、ヒョロヒョロのニキビ面でちっともモテない。成績だって結構良かったし、学級委員もやってたのに全然モテない！

以前、嫁に卒アルを見せたところ、「これじゃあねえ・・・」と苦笑されました・・・

一方、嫁は中３の時に自身のファンクラブがあったらしく、人生の黄金期だった模様です。

「頼むからさ、あの頃の俺と付き合ってくれヨゥ。」

「何アホな事言ってんの？」

「いや、だから、二人は結局結婚すんだからさ、中学時代のモテない橋本くんと付き合ってあげてもいいわけでしょ？だから頼むよぅ。」

できるわけないのですが、でも何故だかできるような気がしてお願いするのですが、ま、できるわけないですよね。でもできるような気がする・・・

丸高愛実が「バカ殿」でバニーガール姿で餅つきしてたよ！やったよ！

嬉しくて嫁に報告した所、

「やっと風邪が良くなってきたね♡」と言われました。

ああ、ほんとだ。

来月家族で北海道へ行ってくる予定です。

いや、法事ですがな。

でも僕は北海道初上陸なので楽しみです。１１月の北海道は寒いらしいけどね〜。

いつもいつも不思議に思うのは、嫁とヨータとカンボにも道産子の血が流れているという事です。（嫁の父方の出自は樺太）当たり前だけど僕には流れていない。なぜお前たちだけが？と反射的に思ってしまうのですが、これが血脈という事なんですよね。僕にはなくて子にはある。嫁から見たら逆なのですが、これ、なんだかすごいアウェイ感なんですよ。

北海道の事を考えると、ヨータが静かに漫画でも読んでいる時に、ふと「俺とは違う人間なんだ。」と遠い気持ちでその姿を眺める事があります。親というのはどうしても子供を分身の様に扱ってしまいがちです。だけど実際はそうじゃない。俺とは全然違う血が流れてるんだ。って。

そしてその異なった血が、長い年月をかけて来月僕を北海道へ導いてくれる事になる。

血と血が交わるって事は未来を変える力があるんだなあ。と強く感じます。

指定紙通り順番にラフを描いていた所、突然「女陰部を描け！」との指令が現れました。

しかも、みうらじゅんがよく描くアングルのやつあるじゃないですか？まさにあれ！

僕も長年イラストレーターやっていますが、真面目に女陰部を描くことになったのは初めてです。おっぱいとか陥没乳首とか子宮構造とかなら描いた事あるんだけど、（それでも珍しい方だよね）このアングルは初体験ですわ。いらん経験値がアップ。

あ〜嫌だわ〜。

この５年程葛根湯で回避してきた急性副鼻腔炎になりかけています。

汚い話ですが、あの蛍光緑のスライムみたいなタンが喉の奥にズルッと落ちてきて、オエッなんスよ。胃の調子もおかしくなるし、強烈な頭痛もするし。

今回の風邪は予め葛根湯を飲んでいたのに効かなかったし、まあ、数年に一度はこんなタイプもあるんでしょうかね。あんまり酷いようなら医者に行くことにします。悪化した急性副鼻腔炎は抗生物質じゃないと治らないので。

頭痛でフラフラしてるのに、昨夜はカンボがトイレで「モレション」しちゃうし、今朝も寝床で「モレション」してるし、シーツ引っぺがしたり、ああ？よりによって今日雨じゃん！

その上それをなんとなく誤魔化そうとするのね。「だから何？」みたいな雰囲気醸し出してくる。憎たらしいったらありゃしない！

そんな訳でハート型ウィルスに感染したらしい橋本ですが、実に３年ぶりに高熱で寝込んでおります。（前回はインフルでした。）

本当に風邪なのか？というぐらいにこのウィルスは強力でして、３８度の熱、激しい頭痛、喉の強烈な痛み・・・頭があんまり痛いので、昨夜鎮痛剤を飲んだら少し落ち着いてきましたが、少しでも仕事を進めたかったのに、これじゃあ寝ているしかありませんね。

今日1日ゆっくりして、明日から仕事に取り掛かることにします。

嫁には迷惑かけました。

は「数日前からフラフラするし、腰が痛いし、でも計ってみると熱はないんだよね。」

　「これ、いったいどんなウィルスだろ？」

嫁「そーれーはー。ヨメちゃんのハート型ウィルスなんじゃない？うふふ♡　

　♫は〜とが〜た〜ウィ〜ルス〜に〜♫やられて〜し〜まったみ〜たい・・・（続く）」

きっとそうに違いない！

悪化中でございます。

今日は風邪をひいていたせいか猛烈に寒く感じて、電気ストーブの前で感覚のなくなった手を擦っておりました。

でもそんなには寒くなかったよね？？

明日は締め切りがあるのでパブロンと葛根湯を飲んで早く寝ようと思います。

夫婦でお風邪をひいております。

そんな中、昨日は嫁の代理で学校の育成会の定例会に出席したりで、仕事が進みませんよ。どうすんですか！？

なんか楽しいこと・・・

そうそう。古着屋で８０年代のシェラデザインズのデイトリッパーを買いました。きちゃないボロ価格が付いていたのでラッキー。そんなトコかな。

今日はカンボ（３）の幼稚園の運動会でした。

平日？そうなんですよ。この連休は雨に降られて順延順延で、昨日は元々予備日ではなかったので本日決行したという訳です。

行ってみると結構パパも来ていまして、なんでも「有休取らせた。」という鬼嫁が多かったらしいですぜ・・・

まあでも、娘、息子の初めての運動会だったら、デジカメ新調したり、ジジババ参加したりでパパも結構気合も入るかな？オレはそうでもなかったけどさ。

そして、今まであっちへフラフラ行ったり何処かへ失踪したりのhoboカンボでしたが、今回の運動会ではかなりの成長を遂げました。

お遊戯もちゃんと踊れていましたし、待ち時間はきちんと座っていられたり、トイレも一人で行けたり、風邪っぴき夫婦は二人して大いに感心いたしました。

うーむ。

当時のヨータよりできているかもしれん。

それはそうと、カンボのクラスメイトのNちゃん（女子、将来の夢アイドル）に「ゆーやん」って呼ばれるのがちょっと嬉しいです♡

スターリングシルバーをアンティーク仕上げにするには、ハンズなどで売っている燻し液に浸けます。１００円ぐらいです。

真鍮を燻すには、バーナーで炙るとか、塩素系漂白剤の原液に一日漬けるといいです。

で、真鍮や銅に緑青を吹かせるには、粒つぶの化学肥料の袋に一ヶ月ほど入れておくと真っ青になります。たまたま発見したのですが、これはどこにも書いていないやり方なので試してみてください。

鍵とかバックルとか、アクセサリーをアンティーク仕上げにすると楽しいですよ。

スペイン陸軍の紋章でした。

あんまり古くも邪悪でもなかったのですが、恐らくフランコ政権下の物だと思いますので、ファシズム物件って事でやっぱ邪悪かもね。

その後ベルトの革細工をして使える様にしました。めでたしめでたし。

昨日は打ち合わせで都心に出かけました。

ま、電車に乗るのはだいたい一ヶ月に一遍ぐらい。

ビアホールでビールとフィッシュアンドチップスを頼んで夕食代わりにして、さて、帰ろうと駅に向かいました。

家路を急ぐ人たちで急行はドアの前に列ができています。

そんな列をキョロキョロと見定めるサラリーマン。

「疲れたなあ。座れるかな？この列は無理かな？」そんな具合に。

僕は通勤電車に乗らなくなってもう２０年近くなるけど、そうか、皆こんな小さな心配を毎日しなきゃならないのか。

そう思うと、みんな疲れてるのに頑張ってるんだ。と妙に感じ入りました。

というのも、打ち合わせでイラストの発注が来月頭までに１５０カット（！）入って、ちょっとめげそうになっていたからです。５０カットぐらいはたまにありますが、１５０カットって初めてですよ。

結構キツいのですが、でも、通勤電車のみんなも頑張ってるんだから、オレも休日返上でやらなくちゃね。